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TOPPERS/HRP2カーネル更新履歴

Release 2.2.2 の Release 2.2.1 との主な違い
  • 基本機能のバグフィックス
    • kernel.tf中のタイプミスの修正。
    • kernel_mem.tfを、エラーチェック漏れの可能性を無くすように修正。
    • svcinib_tableが空の時の型を修正。
  • 動的生成機能拡張パッケージのバグフィックス
    • acre_tskで、優先度の高いタスクを生成
    • 起動してもディスパッチが起こらない不具合を修正。
    • fsnd_dtqとifsnd_dtqで、エラーコードにE_OKを上書きしている不具合を修正。
    • acre_tskで、p_tinib->stkszに格納する値(stksz)を丸めた値とするように修正。
    • task_manage.c中の変数のタイプミスの修正。
  • その他の修正
    • kernel.tf中のCFG_INTで設定できない割込み番号は設けない方針で一貫していない箇所を修正。
    • 動的生成機能拡張パッケージのcheck.h中のデフォルトのCHECK_TARGET_USTACKの定義を削除し、ターゲット依存部で定義することとする(ユーザスタックの保護の方法により定義が全く異なり、標準的なものを用意できないため)。
    • extension/dcre/kernel/kernel.tfで、ISRに渡す拡張情報をintptr_t型へのキャストするように修正。
    • sample/Makefile中のコンパイラに対する-Tオプションを、-Wl,-Tオプションに変更。
    • utils/genoffset.tfに、SIL_ENDIAN_BIT/LITTLEの誤定義の検出処理を追加。
    • バナーのコピーライトの年を修正。
  • ドキュメントの修正、コメントの修正
  • バージョン番号の更新
    • カーネルのバージョン番号を更新。
Release 2.2.1 の Release 2.2.0 との主な違い
  • エラーチェックの追加
    • LNK_SECをドメインの囲みの中に記述するとE_RSATRエラーになるように修正。
  • ミューテックス機能のバグフィックス
    • ref_mtxでE_MACVエラーのチェックが抜けていたバグを修正。
  • 動的生成機能拡張のバグフィックス
    • acre_cycで、周期ハンドラを開始する処理のバグを修正。
    • AID_FLGのパラメータ間違いのバグを修正。
  • テストプログラム用ライブラリの修正
    • check_assert_errorとcheck_ercd_errorを拡張サービスコールに。
    • test_lib.cを廃止(test_svc.cに集約)。
  • ARM依存部をC++に対応
    • ARM依存部で、.preinit_array、.init_array、.fini_array、.ARM.exidx セクションを作るように修正。
    • ldscript.tfにEND_LABEL_HOOKの仕組みを追加して、これを実現。
  • ドキュメントの修正
  • バージョン番号の更新
    • カーネルのバージョン番号を更新。
Release 2.2.0 の Release 2.1.0 との主な違い
  • 動的生成機能拡張パッケージの追加
  • メッセージバッファ機能拡張パッケージの追加
  • 保護ドメインに対する制限の設定機能(LMT_DOM)の追加
  • アクセス許可のチェックの追加
    • unl_mtxを、対象ミューテックスの通常操作1としてアクセス保護する仕様に変更。
    • prb_memを、指定したタスクに対する参照操作が許可されていない場合にオブジェクトアクセス違反になる仕様に修正。
  • ミューテックスの仕様変更
    • 自タスクがロックしているミューテックスを再度ロックしようとした場合と、自タスクがロックしていないミューテックスをロック解除しようとした場合のエラーコードをE_OBJに変更。
  • ミューテックス機能のバグフィックス
    • タスク終了時のミューテックスの解放順序を逆順に。
  • メモリオブジェクトの配置順序の見直し
    • ショートデータ領域を考慮して、配置順序を見直し。
    • カーネルドメインの共有リード専有ライト領域を、ユーザドメインの共有リード専有ライト領域と連続して配置。
  • ユーザスタックの妥当性チェックのコードの修正
    • PROBE_STACKをVALID_USTACKとリネーム。
    • ターゲット非依存部のprobe_stackを廃止。
  • ターゲット依存のコンフィギュレーション方法への対応
    • パス2~4のテンプレートファイルの共通部(kernel_lib.tf)を新設。
    • USE_LATERPASS_DOMINIBを定義すると、保護ドメイン初期化ブロックを、kernel_mem.cの中に生成するように修正。
    • OMIT_STANDARD_DATASECINIBを定義すると、ターゲット非依存部でdataセクション初期化ブロックを生成しないように修正。
    • OMIT_STANDARD_BSSSECINIBを定義すると、ターゲット非依存部でbssセション初期化ブロックを生成しないように修正。
    • シンボルテーブルからメモリオブジェクトの先頭と末尾のアドレスを取り出す方法を、ターゲット依存に変更可能に。
  • メモリアクセス権のチェックのためのマクロ
    • システムサービスでメモリアクセス権のチェックをするためのマクロをkernel.hに追加。
    • カーネル内でメモリアクセス権のチェックをするためのマクロ名の先頭に、KERNEL_を付けて区別。
  • システムサービスにメモリアクセス権チェックを追加
    • システムログ機能の各サービスコールに追加。
    • シリアルインタフェースドライバの各サービスコールに追加。
  • サンプルのMakefileの修正
    • C言語の時に-lcを付けるように修正。
    • CFG_OBJSをCFG_ASMOBJSとCFG_COBJSに、CFG2_OBJSをCFG2_ASMOBJSとCFG2_COBJSに、CFG3_OBJSをCFG3_ASMOBJSとCFG3_COBJSにそれぞれ分離。
    • KERNEL_CFG_CFLAGSをCFG_CFLAGSにリネーム。
  • 先頭番地のチェックコードの修正
    • 先頭番地のサイズが固定値になっていたところを、sizeof_FPに修正。
    • オーバランハンドラと拡張サービスコールの先頭番地のチェックを追加。
  • 静的APIにおけるエラーチェックの追加
    • 符号無しのパラメータに負の値を指定した場合のエラーチェックを追加。
  • テストプログラム関係の修正
    • テストライブラリに,test_startを追加
    • テストプログラムの先頭で、プログラム名を表示するように修正。
    • gentestを拡張。
  • その他のバグフィックス
    • kernel_def.csvにTARGET_MIN_ISTKSZを追加。
    • オーバランハンドラをサポートしていないターゲットでDEF_OVRを使用した場合には、コンフィギュレータでエラーとするように修正。
    • GNU開発環境のリンカスクリプトにおいて、ロード対象でないセクションに(NOLOAD)指定を追加。
  • その他の修正
    • ALLOC_SSTACKの定義を変更(ASPカーネルに合わせた)。
    • メモリ初期化ブロックのユーザスタック領域のアクセス許可パターンのフィールドに、当該タスクのTCBへのポインタを出力するのをやめる。
    • セクションラベル等の付け方と、リンカスクリプト中の順序の変更。
    • ユーザスタック領域の共有(完全に一致している場合)をコンフィギュレータのパス2で検出するように修正。
    • ユーザスタック領域の併合処理を、オプション機能として追加。
    • reqdspをdspreqに、p_reqdspをp_dspreqにリネーム。
    • イベントフラグの初期ビットパターンのエラー検出を追加。
    • スタック領域と固定長メモリプール領域の先頭番地をユーザが指定した場合には、kernel_cfg.c中で(void *)型にキャストするように修正。
    • メールボックス機能に関連する定義を削除。
    • xsns_dpnとxsns_xpnで、kerflgもチェックするように修正(安全性の向上のための修正)。
    • TNUM_PORTが5以上の時は、serial.cでエラーを報告する。
    • makedepとmakereleaseを改善。
  • ドキュメントの充実、コメントの修正
  • バージョン番号の更新
    • カーネルのバージョン番号を更新。
Release 2.1.0 の Release 2.0.0 との主な違い
  • 標準メモリリージョンの定義方法の変更(仕様変更)
    • 標準メモリリージョン(標準ROMリージョン、標準RAMリージョン)を、ATT_REGに渡すメモリリージョン属性で指定する方法をやめ、そのための静的API(DEF_SRG)で定義する方法に変更。
  • prb_memをCPUロック状態からも呼べるように変更(仕様変更)
  • コンフィギュレーション手順の見直し
    • 最適化を行うためのフェーズ(新パス3)を新設(target_opt.tfを追加)。
    • 最後のチェックフェーズは廃止(kernel_check.tfは削除)。チェックフェーズの処理内容を、新パス4に移動。
  • 非タスクコンテキスト用のスタック領域のサイズチェックの追加
    • DEF_ICSのistkszがターゲット定義の最小値(TARGET_MIN_ISTKSZ)よりも小さい場合にE_PARエラーとする処理を追加。
  • DEF_TEX,SAC_???の属する保護ドメインに関するエラーチェックを追加
    ※ コンフィギュレータのRelease 1.9.0の機能に依存している。
  • システムサービスのコンフィギュレーションファイルの修正
    • カーネルドメインの囲みの外側でインクルードするように修正。
  • テストプログラム用ライブラリをユーザドメインからも使えるように修正
    • test_lib.hとtest_lib.cを修正。test_svc.cfgとtest_svc.cを追加。
  • ログ情報出力でのエラー処理の追加
    • syslog_?マクロおよびsyslog関数内でsyslog_wri_logがエラーになった場合に呼ぶためのサービスコール(syslog_fwri_log)を追加。
  • 使用しないサービスコールをリンクしない方法を用意
    • gensvcを修正.omit_svc.hを設ける。
  • システムサービスのスタック使用量をターゲット依存で変更できるよう修正
    • システムサービスのスタック使用量を定義するためのラベル(SSZ_???)を導入。
  • 拡張サービスコールで実現されるシステムサービスにE_MACVエラーのチェックを追加
  • テストプログラムの追加
  • トレースログ記録用のサンプルコードをパッケージに追加
    • ASPカーネルのパッケージに含まれているものと同じ内容。
  • その他のバグフィックス
    • ミューテックスのアクセス許可ベクタの生成方法を修正。
    • メモリオブジェクト初期化ブロックのサイズの算出方法を修正。
    • TOPPERS_SUPPORT_OVRTIMをTOPPERS_SUPPORT_OVRHDRに修正。
    • システムサービスのCソースファイルを,-DTOPPERS_SVC_CALLせずにコンパイルしても,関数名の衝突が起こらないように修正。
  • その他の修正
    • ATT_SECのエラーコードを修正(仕様変更)。
    • 仮のメモリオブジェクト初期化ブロックの生成方法を変更。
    • ショートデータセクションを最初に配置する処理を追加。
    • コンフィギュレータのエラーメッセージにおけるAPI名の出力方法を改善。
    • オーバランハンドラをサポートしない場合に,TCBから関連フィールドを除く。
    • TOPPERS_EMPTY_LABELのデフォルトの定義をkernel_int.hに移動。
    • コンフィギュレータの最新版の機能を使って,kernel.tfをリファクタリング。
    • システムサービスの拡張サービスコールのスタックサイズを、ターゲット依存部で変更できるように修正。
    • svc_table.c中のRET_TEXマクロの廃止。
    • LOG_EXTSVC_ENTERのパラメータにcdmidを追加。
    • configureに-Sオプションを追加。
    • sample/Makefileをconfigureの-kオプションに対応するよう修正。
    • gentestを拡張(CPU例外ハンドラと拡張サービスコールルーチンの生成、GOTOに対応など)。
    • gensvcにHEW用のファイルを生成する機能(-Hオプション)を追加。
  • ドキュメントの充実、コメントの修正
  • バージョン番号の更新
    • カーネルのバージョン番号を更新。

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