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TOPPERSカンファレンス2021開催のご案内

TOPPERSプロジェクトでは会員の皆様、TOPPERSにご興味をお持ちの方々にプロジェクトの成果や会員が関係する技術・商品・普及活動の最新動向をお知らせする場として「TOPPERSカンファレンス」を毎年開催しています。

第18回となる今年のカンファレンスのテーマは
「ニューノーマル時代の組込みソフトウェア開発」 です。

任意団体として活動を始めたTOPPERSプロジェクトですが、2003年にNPO法人を 設立し、まもなく丸18年となります。2021年3月現在で団体、個人あわせて 総会員数は約170となっています。 その間、ITRON仕様の技術開発成果を出発点として、各種のリアルタイムカーネ ルやミドルウェアの開発・提供,次世代リアルタイムOS技術の開発、組込みシ ステム技術者育成のための教材開発などを行ってきました。 さらに、第3期の活動成果として各種TOPPERS第三世代カーネルをリリースする など、多くの開発成果を一般公開しています。

新型コロナウィルスの影響により、様々な活動が制限されているところでは ありますが、TOPPERSプロジェクトの活動をより多くの皆様に知っていただく ため、オンラインでの開催としました。また、多くの話題をご用意しております。
この機会にぜひご参加頂ければ幸いです。

開催概要

◆日  時
2021年6月4日(金)10:00〜18:00
◆形  態
インターネットを通じた配信を行います。
◆主  催
NPO法人TOPPERSプロジェクト
◆後  援
一般社団法人 組込みシステム技術協会
◆参加費
今回は、会員、非会員を問わず、無料でご参加いただけます。
◆お申込み方法
事前登録が必要となりますので、下記ホームページからお申し込みください。
参加申込みフォーム
なお、いただいた個人情報は、本カンファレンスのご案内のみに使用いたします。 また、配信ツールとしてはzoomを予定しております。 zoomでのご参加が難しい場合は、その旨お申込み時にご相談ください。

お申込みを受付ましたら、追って
  予稿集をダウンロードするためのURL
  当日視聴するためのURL
をお知らせいたします。
◆お問合せ先
TOPPERSプロジェクト事務局(担当:根来, 横井)
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町6-7 住長第2ビル3F
TEL&FAX: 03-3865-5616 Email: secretariat@toppers.jp

カンファレンスプログラム

(更新日: 2021年5月12日)

(プログラムは変更になる可能性があります)

(敬称略)
[開会]
[特別講演]
10:00 開会挨拶
10:10 - 10:50 「自律するチームとそれを支えるマネジメント」

常松祐一(Retty株式会社 エンジニアリング部門 マネージャー)

概要:
スクラムを開発プロセスとして導入し、変化に強い開発体制に挑戦する事例は増えているかと思います。みなさんのスクラムチームは自律し、不確実な課題に挑戦して、日々やり方の改善を積み重ねていますでしょうか。自律したチームの育み方、それを促すマネジメントにはコツがあります。Rettyの事例を交え、紹介させていただきます。

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10:50 - 11:10 「箱庭WG プロローグ」
高瀬英希(箱庭WG/東京大学)

概要:
「箱庭」とは、IoT/クラウドロボティクス時代の仮想シミュレーション環境である。様々な技術ドメインの結集体であるIoTシステムを対象として、その開発や検証を加速化することを目指している。箱庭WGにおける研究開発の成果は、大学での演習やETロボコン大会といった採用事例に結びついてきている。特に最近では、特別講演2で紹介されるRDBOXとの連携によってさらなる技術展開が進んでいる。本講演では、箱庭の狙う強みや目指すところ、箱庭WGの最近の活動内容を紹介する。

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11:10 - 11:50 「Roboticsエンジニアチームの知的創造をブーストする
         ~クラウドネイティブ技術による開発革命~」

福田竜也(株式会社インテック 先端技術研究所)

概要:
COVID-19で社会は大きく変容し、ビジネスにもスピード感のある変革が求められました。 激しい変化の時代に於いて、「強いチーム」はビジネス変革の武器となります。 インテックは、Robot開発に関わる多種多様な全てのエンジニアに向けてOSS「RDBOX」を提供しています。RDBOXは、クラウドネイティブ/エッジコンピューティングの各技術を高度に統合したRobot開発者のための先進的ITプラットフォームです。専門分野間の障壁を下げることをIT基盤でサポートし、強いチームづくりの実現をサポートします。

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11:50 - 12:50 休憩
■TOPPERSの活動報告と技術/事例紹介
[午後の部] 会場:Zoom(予定)
12:50 - 14:20 活動報告1
「教育WG 活動紹介と成果トピックス」
竹内良輔(教育WG主査)
岩田和仁(教育WG/(株)デンソークリエイト)

概要:
教育WGの活動紹介に加えて、成果トピックスとして「IoTデバイスを作ってみる」と題し、昨今の巣ごもり状況で、BLEを使ってプラモデル戦車をリモートコントロールするIoTデバイスを作成した事例を紹介する。
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「TOPPERS開発者会議」
山根ゆりえ(開発者会議実行委員会)
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「TOPPERS TECS WGの紹介」
大山博司(TECS WG主査/オークマ(株))
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「ホームネットワークWGの紹介」
長島宏明(ホームネットワークWG主査/コアーズ(株))
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14:20〜14:30 休憩
14:30〜15:30 技術紹介
「TOPPERS OS の Ardiuno IDE 対応」
本田晋也(南山大学 理工学部 機械電子制御工学科)

概要:
Arduinoは、各種ボードとArduino IDEから構成されているプロトタイプ開発向けのシステムであり、対応した様々なライブラリが公開されている。TOPPERSプロジェクトではこれまで、ArduinoライブラリをTOPPRS OSから使用するフレームワークであるR2CAを公開している。R2CAのビルドはArduino IDEが使用できず、使用に関しての敷居が高いという問題があった。この問題を解決するため、通常のArduinoライブラリと同様にArduino IDEに登録するだけで使用可能なTOPPERS/ASP Arduino ライブラリ(TA2LIB)を開発した。
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「無線ネットワーク向けの FreeRTOS 互換レイヤ」
長島宏明(コアーズ(株))

概要:
WifiやBLE等のネットワークをサポートするArduinoライブラリはFreeRTOSを利用しているケースが多い。本講演ではこれらFreeRTOS向けに作成されたArduino向けのネットワークライブラリをTOPPERS OSで動作させるための互換レイヤについて説明する。
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「ARMv8-M向けデュアルOS実行環境SafeG-Mの活用」
小森工(名古屋大学 情報学研究科)

概要:
本講演では、ARMv8-M TrustZoneを用いてCortex-M上でTOPPERS-OSと、その他のOSを同時に実行する環境であるSafeG-Mの活用について紹介する。まず、TOPPERS/OSと組込み向けのPythonの実行環境であるMicroPythonを共存させ、MicroPythonから、TOPPERS/OSのAPIを呼び出す方法について説明する。次に、現在開発しているネットワーク接続可能なジンバルでの活用案について説明する。
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「最新の箱庭コア技術紹介」
森 崇(箱庭WG/永和システムマネジメント)

概要:
箱庭技術の適用の広がりに対して、様々な課題がみえてきた。本課題は、 環境構築面の課題とIoT/クラウド時代のシミュレータが備えるべきツール/ランタイム機能面の課題に大別される。本セッションでは、これらの課題に対して、docker化と箱庭コア機能の設計・実装面で技術的な解決の取り組みを行った内容の紹介を行うとともに、最新の箱庭環境のデモをご紹介する。
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15:40〜17:00 事例紹介
「非力なデバイスをスマートIoT化するエッジ機械学習エンジン」
谷津 仁美((株)ユビキタスAIコーポレーション)

概要:
IoT化が進むにつれ2024年にはIoT機器は300億台を超えると言われています。ただし全ての機器を常時ネット接続・常時監視することは難しく、IoT機器の最大化は機器自体のスマート化が一つのカギとなります。 本講演では非力なマイコンでも使用可能なエッジ機械学習エンジンを事例とともにご紹介いたします。
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「AUTOSAR開発体験キット「メモリ保護編」の紹介」
鴫原一人(富士ソフト(株))

概要:
昨今の車載ソフトウェアに対する安全性のニーズの高まりを受け、 当社は昨年11月に、AUTOSAR開発体験キットの新たなパッケージとして「メモリ保護編」を発売いたしました。これまで本キットでは、TOPPERSから公開されているAUTOSARプラットフォームであるATK2-SC1、A-RTEGEN、A-COMSTACKを使用していましたが、メモリ保護編では新たに、ATK2-SC3を使用しております。本キットにおけるATK2-SC3の活用方法について紹介いたします。
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「箱庭の活用事例1」
『大学におけるシステム開発演習に箱庭を活用する』

久保秋 真((株)チェンジビジョン)

概要:
私はいくつかの大学で非常勤講師としてシステム開発関連の講義を担当している。いずれも実機を使った組み込みシステムの分析・設計・実装・テストを個人またはグループで演習しており、LEGO MindstormsとTOPPERS EV3RTを使っていた。2020年は実機を使うグループ開発は困難になってしまったため、代わりに箱庭を使って類似の環境を用意し、例年とほぼ同等の課題に取り組んでもらった。本講演では、実機での演習との違い、効果や課題について述べる。
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「箱庭の活用事例2」
『ETロボコンでのathrill活用』

土樋 祐希(ETロボコン実行委員会)

概要:
ETロボコンは自律走行するロボットを題材としたソフトウェアコンテストである。ロボットは全チームLEGO MINDSTORMSで作成された同一の構成のものを用い、ソフトウェアで優劣を競う。また、ロボットの性能だけでなく、モデルと呼ばれるソフトウェアの設計資料も審査されるのが特徴である。そのための教育なども提供している。2020年はコロナのため、集合形式での開催ができなくなった。そのため、実行委員会で急遽箱庭をベースとしたETロボコンの仮想環境を構築し、大会を実施した。本講演では大会を実施するまでに必要だった対応や、課題についてathrillを中心に説明する。
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「TOPPERS/ASP向けTLSプロトコルの紹介 - IoTデバイスにセキュリティを -」
古城 隆 (wolfSSL Japan)

概要:
IoTデバイス向けのセキュリティプロトコル実現の事例としてTOPPERS/ASP向けのwolfSSLの事例を紹介します。TOPPERS/ASPは組込みシステム向けのRTOSとして多様な構成に柔軟に対応できることを特徴としており、上位コンポーネントの連携にもこの特徴を損なわないような配慮が求められます。このセッションではそうした柔軟性を求められるミドルウェア連携についてwolfSSLのアプローチを製品事例として紹介します。
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[基調講演] 会場:Zoom(予定)
17:10 - 17:50 「TOPPERSプロジェクトの現状と方向性 + 隔離と共有の難しい関係」
高田広章(TOPPERSプロジェクト会長/名古屋大学)
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17:50 閉会挨拶

・TOPPERS of the Year 発表

18:00~18:20 総会

18:30~20:00 オンライン懇親会

詳細は追ってご案内いたします

プログラムは変更になる可能性があります。

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