(toppers-users 74) JaSST'21 Kansai 参加募集のお知らせ

2021年 6月 16日 (水) 11:37:46 JST

TOPPERSプロジェクト会員、関係者の皆様

事務局の横井です。
お世話になっております。

TOPPERSプロジェクトが後援していますソフトウェアテストシンポジウムより
JaSST'21 Kansai参加者募集のご案内です。
ご興味のある方、ぜひご参加ください。

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# 複数の案内を受け取られた方はご放念ください。

お世話になっております。JaSST実行委員会 事務局です。
6月26日(土) に開催されます、JaSST'21 Kansai 参加募集のお知らせです。

JaSSTは、ソフトウェア産業全体のテスト技術力向上と普及を目指して、NPO法人
ASTERが主催するソフトウェアテストに特化したシンポジウムであり、東京、関
西をはじめとして各地でローカル色豊かに開催されています。

JaSST'21 Kansai は、
「テストエンジニアのサバイバル術～After DXの世界に生き残るには」
をテーマに、DXの流れにより変革しつつあるソフトウェア開発技術を、ソフト
ウェア品質保証／ソフトウェアテストの立場から、次代に向けた議論を行いま
す。

オンライン開催ですので、実質的に募集人数の上限はありません。
奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

【申込み期間が残りわずかですのでお急ぎください】

詳細はこちら　　　→ http://jasst.jp/symposium/jasst21kansai.html
　　　　　　　　　→ http://jasst.jp/symposium/jasst21kansai/timetable.html
お申込みはこちら　→ http://jasst.jp/symposium/jasst21kansai/query.html
　※ お申込みの前に「JaSST イベント行動規範」をご一読ください。
　　　→ http://jasst.jp/code-of-conduct_jp.html

お問合せ先：JaSST'21 Kansai 実行委員会事務局（電子メールのみ）
　 kansai-query ＠ jasst.jp（50KBを超えるメールは受け取れません）

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[開催概要]
名　称：JaSST'21 Kansai
　　　　ソフトウェアテストシンポジウム 2021関西
テーマ：「テストエンジニアのサバイバル術～After DXの世界に生き残るには」
開催日時：2021年6月26日(土） 9:30 ～ 17:30 （9:00 受付開始）
開催場所：オンライン（Zoom）
主　催：特定非営利活動法人　ソフトウェアテスト技術振興会（ATSER）
　　　　JaSST'21 Kansai 実行委員会
参加費 ：\3,300.-（税込）

基調講演：
　・「AIによるゲーム分野テスト自動化の研究開発事例」
　　　　本城 嘉太郎 氏（monoAI technology／AIQVE ONE）
　・「品質重視のアジャイル開発 ～生き残りの鍵は、技術力と定量化～」
　　　　誉田 直美 氏（イデソン／公立はこだて未来大学）

招待講演：
　・「QAチームの役割の拡大と、QAエンジニアに求められるスキル」
         田中 学二 氏（メルペイ）

基調パネルセッション：
　・「After DXの世界に生き残る」
　　DXはソフトウェア開発をも変革します。その立場で次の観点で議論する予定です。
　　　・ソフトウェア開発の変革とは何か？
　　　・ソフトウェアテストの役割は変わるのか？
　　　・After DX を Leading するためには？

実行委員長ご挨拶

「テストエンジニアのサバイバル術～After DXの世界に生き残るには」
2018年に経済産業省が発表した「DXレポート」をきっかけとして、
DX(デジタルトランスフォーメーション)とそれを実現するIoT、クラウド、AIと
いったテクノロジーは、今ではより身近なものとして認知され普及が拡がってい
ることは、周知のことと思います。
DXの普及により変わるのは生活だけでなく、ビジネスの在り方、開発技術、プロ
セス、そして、テスト/QA活動も例外なく変化・進化が求められることは想像に
難くありません。

こうした世情を踏まえ、今年のJaSST'21 Kansaiのテーマは、
「テストエンジニアのサバイバル術～After DXの世界に生き残るには」とし、
JaSST関西15年目の節目を祝いつつ、敢えて未来志向のテーマを掲げることにし
ました。

サバイバルとは、危機や困難に遭遇した際に、正しい知識や有能なアイテムを駆
使し、生き残ることです。
そして生き残るに大事なことは、危機や困難を想定し、備えておくことです。
私たちは今回のプログラムを通して、何を想定し、何を備えるのか、学び、気付
くきっかけを作りたいと考えています。
DX時代を逞しく生きる強いテストエンジニアを共に目指していきましょう。

今回、各講演に加え、参加者及び有志の方々に事前アンケートを募り、その結果
を基にしたパネルセッションを予定しています。
率直で忌憚ない回答をお待ちしています。ぜひご協力のほどお願いいたします。

皆様のご参加を実行委員一同、心よりお待ちしております。

JaSST'21 Kansai 実行委員長  堀川 透陽

以上


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横井尚子（YOKOI Naoko)
       naoko ＠ toppers.jp/nyokoi ＠ r2.dion.ne.jp
NPO法人TOPPERSプロジェクト事務局
〒103-0011　              TEL：03-5643-5166
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