(toppers-users 4605) Re: 【参加者募集】TOPPERS開発者会議2016

Yutaka MATSUBARA yutaka @ ertl.jp
2016年 9月 15日 (木) 19:41:41 JST


みなさま

名古屋大学の松原です.

「R2CA GR-PEACHハンズオン」について少し補足します.

このハンズオンでは,GR-PEACHを使って,次のような内容を実施します.

■使用するソフトウェアプラットフォーム

概要:http://toppers.jp/TOPPERS-USERS/2016-July/004384.html
ソースコード:https://github.com/ncesnagoya/asp-gr_peach_gcc-mbed

■内容

(1) 初めてのRTOSプログラミングコース(初心者向け)

TOPPERS/ASP,mbedライブラリ,Arduinoライブラリを使って,簡単なアプリ 
ケーションを開発します.初めてTOPPERS,mbedを触る方も歓迎です.

(2) ソフトウェアプラットフォームの内部理解コース(上級者向け)

TOPPERS/ASP,MBEDライブラリ(TCP/IPスタックを含む)のソースコードを読 
んで,組込みソフトウェアプラットフォームの内部構造を理解しま 
す.TOPPERSやmbed,Arduinoを使ったことはあるが,動作の仕組みを知りたい 
方にお薦めです.

(3) IoTアプリケーション開発コース

TOPPERS/ASP,MBEDライブラリ,Arduinoライブラリ,NCES IoTシールドを使っ 
て,アプリケーションを開発します.
NCES IoTシールド:http://homepage3.nifty.com/fpga/files/board/nces_shield/

参加をご希望の方は,どのコースに参加してみたいか,GR-PEACHの貸出を希望 
するかを申込書に記載して頂けますと幸いです.
参加者の方のレベル,ペースに合わせて,丁寧にサポート致します.

必要機材:ノードPC(Windows,Linux,Mac)

よろしくお願い致します.

On 2016/09/15 9:54, okayama-naoki @ aisin-comcruise.com wrote:
> 皆様
>
> TOPPERS開発者会議 / アイシン・コムクルーズの岡山です。
>
> ※ TOPPERS開発者会議2016参加申し込みフォーマットに
>     「R2CA GR-PEACHハンズオン」の参加有無の項目を追記
>     したため、再送致します。
>
> 開発者会議の参加申込み締め切りが、来週に迫っております。
>
>
> 参加申し込み締め切りは「9/19(月)」となっておりますので
> お早めにお申込み頂けると幸いです。
>
>
> 今回のゲストトークでは、ルネサス エレクトロニクス株式会社 松山 景洋 氏
> をお招きし、がじぇっとるねさすの動向や今後についてお話しして頂きます。
>
> TOPPERSプロジェクトの会員ではない方にもご参加頂けます。TOPPERS関係の
> 技術的な議論が満載ですので、ぜひご参加ください。会員の皆様は会員価格で
> ご参加頂けます。
>
> 参加を希望される方は、メール末尾の参加申込書を"9月19日(月)"までに
> TOPPERS事務局宛(secretariat @ toppers.jp) にメールでお申込み
> ください。1日のみの参加も可能です。
>
> 多くの皆様のご参加をお待ちしております。
> よろしくお願い致します。
>
> -------------------------------------------------------
>>
> ■日 時:10月2日(日) 13:00 〜10月4日(火) 17:30
>
> ■場 所:おんやど恵
>      〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上361
>      TEL: 0465-63-3001
>      URL: http://www.onyadomegumi.co.jp/
>     ※現地集合とする予定です
>
> ■定 員: 30名(予定)
>
> ■参加費
>  □3日間(2泊6食付)
>  ・TOPPERS会員 :24,000円 (宿泊費11,000円 * 2日、参加費2,000円)
>  ・非会員   :25,500円 (宿泊費11,000円 * 2日、参加費3,500円)
>
>  - 1日目の昼食は各自でお願い致します。
>  - 宿泊費には昼食(1,100円)が含まれます。
>  - 税金、サ−ビス費用込みの金額です。
>  - 参加費の請求書を、後日、TOPPERS事務局から発行します。
>  - 領収書が必要な方はお申込み時にお知らせください。
>
>  ※ 3日間全てに参加出来ない場合は、途中2日間、1日間のみの参加も
>    可能です。
>
>  □2日間(1泊3食付)(初日〜2日目)
>  ・TOPPERS会員 :12,000円 (宿泊費11,000円、参加費1,000円)
>  ・非会員   :13,500円 (宿泊費11,000円、参加費2,500円)
>
>  □2日間(1泊3食付+昼食付)(2日目〜3日目)
>  ・TOPPERS会員 :13,100円 (宿泊費11,000円+昼食費1,100円、参加費1,000円)
>  ・非会員   :14,600円 (宿泊費11,000円+昼食費1,100円、参加費2,500円)
>
>  □1日のみ(昼食付)
>  ・TOPPERS会員 :1,600円 (昼食費1,100円、参加費500円)
>  ・非会員   :2,600円 (昼食費1,100円、参加費1,500円)
>
> ■備 考
> ・原則、先着順とします。定員を越える参加申込みがあった場合には、会員を優
> 先した上で、1団体あたりの参加人数を調整させていただくことがあります。
> ・1週間前以降にキャンセルされた場合には、返金できません。予めご了承くだ
> さい。
> ・会議室にはネットワーク環境がありますが、宿泊部屋にはネットワーク環境が
> ないため、必要となるかたはご準備ください。
>
> ■プログラム案
> ※企画内容及び担当者は、都合により変更される可能性があります。
>
> □10月2日(日)
>
> 12:30 - 13:00 受付
>
> 13:00 - 13:15 オープニング
>
> 13:15 - 15:00  ゲストトーク
>  松山 景洋 氏(ルネサス エレクトロニクス株式会社)
>
> 15:15 - 17:30 メイン議論1
>
> ・テーマA 「ヘテロ通信仕様レビュー」
>  本田 晋也 氏(名古屋大学)
>
> ・テーマB 「TOPPERS統合仕様書のリッチテキスト化」
>  高田 光隆 氏(名古屋大学)
>
>
> 17:30 - 19:00 チェックイン、食事等
>
> 19:00 - 21:00 食後議論1 「組込みで(IoT)で必要なミドルウェアとは」
>  TOPPERS開発者会議実行委員会
>
> □10月3日(月)
>
> 7:30 - 8:30 朝食
>
> 9:00 - 10:40 メイン議論2&ハッカソン
> (いずれかのテーマを選んでご参加ください)
>
> ・テーマ「ワーキンググループ報告」
>  各ワーキンググループ主査
>
> 10:40 - 12:30 メイン議論3&ハッカソン
> (いずれかのテーマを選んでご参加ください)
>
> ・テーマA 「第3世代カーネルにおける TECS の位置づけとメリット」
>  大山 博司 氏(オークマ株式会社)
>
> ・テーマB 「Linuxからのデバイスドライバ移植」
>  李 奕驍(名古屋大学)
>
> 12:30 - 13:30 食事
>
> 13:30 - 15:30 ハッカソン
> (いずれかのテーマを選んでご参加ください)
>
> ・ハッカソン(*1)
> ・テーマA 「Webページ改定案作成 」
>  TOPPERS開発者会議実行委員会
>
> 15:30 - 16:00 ハッカソンの報告、クロージング、 解散(3日目参加者は残る)
>
> 16:00 - 17:50 ハッカソン
> ・ハッカソン(*1)
>
> 18:00 - 19:00 夕食
>
> 19:00 - 21:00 食後議論2 「TOPPERSの今後のインフラ」
>  TOPPERS開発者会議実行委員会
>
> □10月4日(火)
>
> 7:30 - 8:30 朝食
>
> 9:00 - 12:30 ハッカソン
> (いずれかのテーマを選んでご参加ください)
>
> ・テーマA「R2CA GR-PEACHハンズオン」
> ・テーマB「ハッカソン(*1)」
>
> 12:30 - 13:30 食事
>
> 13:30 - 15:30 ハッカソン
> (いずれかのテーマを選んでご参加ください)
>
> ・テーマA「R2CA GR-PEACHハンズオン」
> ・テーマB「ハッカソン(*1)」
>
> 15:30 - 16:00 ハッカソンの報告&片付け
>
> 16:00 解散
>
>
> 【*1 ハッカソンとは?】
> ハッカソンは「Hack」と「Marathon」を合わせた造語で、「一緒に作業を行った
> り、互いに教え合う機会が少ないエンジニアが集まって、プログラミングやド
> キュメントを開発する」イベントです。ハッカソンでは、参加者ご自身に開発の
> 目標を設定して頂きます。お好きなテーマを選んでグループ開発にご参加頂く
> か、個人でテーマを決めて開発に取り組んでください。
>
> ハッカソンのテーマ例は、以下の通りです。
>
> ・TOPPERSコーディングルールにおけるMISRA-C対応方法の整理
> ・DITA-OTによるドキュメント作成環境の構築
> ・ASPカーネルのBeagle Boardへの移植準備
> ・TOPPERS統合仕様書のDITA化
> ・パーティショニングOSのデバッグ
> ・TOPPERSドキュメント作成方法の検討
> ・TOPPERS新世代カーネルの修正に向けた調査
> ・ATK2カーネルとHRP2カーネルにおけるメモリ管理方法の整理
> ・TOPPERSカーネルのポーティング
> その他、ご自由に決めて頂いて構いません
>
>
> TOPPERS開発者会議について、ご質問、ご要望がございましたら、TOPPERS開発者
> 会議実行委員会(devconf @ toppers.jp)にメールにてお問合せください。
>
> --------------------------------------------------------------------------
> To: secretariat @ toppers.jp
> Subject: TOPPERS開発者会議2016参加申込書
>
> TOPPERS開発者会議2016に参加を申し込みます。
>
> ■参加者情報
> 氏 名:
> ふりがな:
> 性 別:
> メールアドレス:
> 所 属:
> 参加日時:2日、3日、4日
>      (参加するものだけ残してください)
> 参加種別:団体正会員、個人正会員、準会員、特別会員、非会員
>      (該当するものだけ残してください)
>
> 喫煙:有 無
>   (該当するものだけ残してください)
>
> R2CA GR-PEACHハンズオンの参加: 参加する   参加しない
>
> ■請求書送付先
> 郵便番号:〒
> 住 所:
> (会社名、所属、お名前等):
>
> ■連絡事項(一部参加の方は、到着予定、食事の有無等をお書きください)
>
> --------------------------------------------------------------------------
>
> 例:3日間の場合
> ■参加者情報
> 氏 名:組込 太郎
> ふりがな:くみこみ たろう
> 性 別:男
> メールアドレス:xxxx @ xxxx.jp
> 所 属:組込み
> 参加日時:2日、3日、4日
>
> 参加種別:団体正会員
>
> 喫煙:無
>
> R2CA GR-PEACHハンズオンの参加: 参加する
>
> ■請求書送付先
> 郵便番号:〒xxx-xxxx
> 住 所:xxxxxxxx
> (会社名、所属、お名前等):組込み
>
> ■連絡事項(一部参加の方は、到着予定、食事の有無等をお書きください)
>
> --------------------------------------------------------------------------
>
> 例:2日間の場合(2日目から参加、2日目の朝から参加)
> ■参加者情報
> 氏 名:組込 太郎
> ふりがな:くみこみ たろう
> 性 別:男
> メールアドレス:xxxx @ xxxx.jp
> 所 属:組込み
> 参加日時:3日、4日
>
> 参加種別:非会員
>
> 喫煙:有
>
> R2CA GR-PEACHハンズオンの参加: 参加しない
>
> ■請求書送付先
> 郵便番号:〒xxx-xxxx
> 住 所:xxxxxxxx
> (会社名、所属、お名前等):組込み
>
> ■連絡事項(一部参加の方は、到着予定、食事の有無等をお書きください)
> 2日目は昼食を取ってから行きますので、2日目の昼食は不要です
>
>
>
>
> ---
> アイシン・コムクルーズ株式会社 パワトレ・シャシー技術部 駆動1グループ
>
>   岡山直樹
>
> 〒448-8650 刈谷市朝日町2丁目1番地
> アイシン精機株式会社内 共同館13階
> TEL: 0566-20-6740(代表) 内線: 6744
> FAX: 0566-20-6715
> E-mail: okayama-naoki @ aisin-comcruise.com
>
> ****************************************************
> 1. 社内外問わず、宛先、CC先を確認したか?
>    a. 指差換呼による自己確認したか? ⇒ 【-】
>    b. 第三者確認は実施したか?  ⇒ 【-】
> 2. 社外へファイルを送信する場合、
>    a. CC先に上司が入っているか? ⇒  【-】
>    b. 添付ファイルを秘文暗号化したか? ⇒  【-】
> 3. 転送元・返信(流用)元メールに社外秘情報はないか? ⇒  【-】
> ****************************************************
>

-- 
松原豊(Yutaka MATSUBARA)
名古屋大学 大学院情報科学研究科
   附属 組込みシステム研究センター 助教