(toppers-users 4791) Re: [質問]TLV変換ルール・可視化ルールのデバッグ法

MITSUDA Kenichiro mitsuda @ isp.co.jp
2018年 11月 30日 (金) 21:38:34 JST


TO:TLV開発関係者、ユーザの皆さま

ISPの満田と申します。

下記、TLVで起こっていたエラーの件は解決いたしました。

結論としては、リソースヘッダファイルの記述に間違いが原因でした。
お騒がせして申し訳ありません。

また、各ファイルの配置に関しても、以下で間違いが無いことが
確認できました。

 > (1) リソースヘッダファイル(.resh)
 >    => \TLV2.0.1\resourceHeaders
 >
 > (2) 変換ルールファイル(.cnv)
 >    => \TLV2.0.1\convertRules
 >
 > (3) 可視化ルールファイル(shapes, rules)(.viz)
 >    => \TLV2.0.1\visualizeRules
 >

以上です。
よろしくお願いいたします。

On 2018/11/28 21:27, MITSUDA Kenichiro wrote:
> TO:TLV開発関係者、ユーザの皆さま
> 
> ISPの満田と申します。
> 
> 本件、少し進展がみられましたので質問を改めさせていただきます。
> 
> 当方で作成した以下のファイルについて、TLV2.0.1配下の以下のフォルダに
> 配置しておりました。
> 
> しかし、どうやら配置に問題があるようで、「新規作成」の処理で
> リソースヘッダファイルの探索に失敗しているようです。
> 
> そこで質問ですが、各種ファイルの正しい配置方法、または、探索パス
> の設定方法などありましたらご教授ください。
> 
> 現状のエラーがでる配置は以下の通りです。
> 
> (1) リソースヘッダファイル(.resh)
>    => \TLV2.0.1\resourceHeaders
> 
> (2) 変換ルールファイル(.cnv)
>    => \TLV2.0.1\convertRules
> 
> (3) 可視化ルールファイル(shapes, rules)(.viz)
>    => \TLV2.0.1\visualizeRules
> 
> (4) リソースファイルおよびトレースログファイル(サンプル)
>    => \TLV2.0.1\test ※こちらで新規作成
> 
> 
> 【質問の背景について】
> 引用元メールで発生していたエラーが、resh ファイルを resおよびlogと
> 同じフォルダに移動した結果発生しなくなった。
> 
> しかし、今度は conv ファイルの中で指定している
> リソースタイプ名に該当するリソースが無いというエラーが発生する。
> 
> この原因として、convファイルからreshファイルのオブジェクトが
> 取得できないと推察した次第です。
> 
> 以上、よろしくお願いいたします。
> 
> On 2018/11/23 16:45, MITSUDA Kenichiro wrote:
>> TO:TLV開発関係者、ユーザの皆さま
>>
>> ISPの満田と申します。
>>
>> TLV(ver.2.0.1)を使って、システムの振る舞いの可視化を試みております。
>>
>> 自前で作成した各種入力ファイルを配置してTLVを実行するのですが、
>> エラーにより表示されません。
>> その際、下記のようなエラーダイアログが表示されますが、何かデバッグの
>> 参考になる情報は得られないでしょうか?
>> (リソースファイルのNG箇所など)
>>
>> ===<ここから>===
>>
>> System.Exception: リソースデータの生成に失敗しました。
>> リソースファイルの記述に誤りがある可能性があります。
>> シーケンスに、一致する要素は含まれてません
>>     場所 
>> NU.OJL.MPRTOS.TLV.Core.StandardFormatConverter.generateData(Action 
>> action, String message, String exceptionMessage)
>>     場所 NU.OJL.MPRTOS.TLV.Core.StandardFormatConverter..ctor(String 
>> resourceFilePath, String traceLogFilePath, String[] 
>> visualizeRuleFilePaths, Action`2 ConstructProgressReport)
>>     場所 NU.OJL.MPRTOS.TLV.Core.Commands.NewCommand.<.ctor>b__5(Object 
>> o, DoWorkEventArgs _e)
>>
>> ===<ここまで>===
>>
>> なお、ソフトウェア同梱のTLV変換ルール・可視化ルールマニュアル等に従い、
>> 作成したものは以下のものになります。
>>
>> ・リソースヘッダファイル
>> ・変換ルールファイル
>> ・可視化ルールファイル(shapes, rules)
>> ・リソースファイル
>> ・トレースログファイル(サンプル)
>>
>> TLVのTLV変換ルール・可視化ルール作成時のポイントやコツがありましたら
>> お教えください。
>>
>> 以上です。
>> よろしくお願いいたします。
>>
> 

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      株式会社 システム計画研究所/ISP
            事業本部 第2セグメント

       満田 賢一郎 (MITSUDA Ken-ichiro)
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