松川さん 宮城県産業技術総合センターの今井です。 私はすべての機種を把握しているわけではないのですが、 m68kをお手本に移植を行ったときに、ディスパッチャは 実行再開番地を以下のの3通りに分類して考えると分かり 易かったです。 1.(タスクコンテキストで)能動的にシステムコールを 呼び出したタスク 2.割込みにより中断されたタスク 3.起動直後のタスク (設計メモ p13 下の二重線の囲みを参照) 宮城県産業技術総合センター 今井和彦 E-mail kimai @ mit.pref.miyagi.jp