(toppers-users 3603) 「教育 実用 ソフト 開発 ギャップ」

hiro22022 @ ybb.ne.jp hiro22022 @ ybb.ne.jp
2011年 10月 14日 (金) 18:58:38 JST


大山です

亀田さまとの議論を拝見していて、確かに教育コンテンツ(書籍や教材)と実用システムのソフト開発にはギャップがあるけれど、きっとどなたか研究されているだろうなあと思い、次のキーワードでググってみました。

「教育 実用 ソフト 開発 ギャップ」

探していたものとは若干異なりますが、以下のものを見つけました。

「何を新しいソフトウェア開発者に教えるべきか?それはなぜか?」
http://k_satoda.users.sourceforge.net/translation/what-should-we-teach-new-software-developers-why-ja.html

日本の事情をよく書けているなあと思いつつ、著者をみたところ Bjarne Stroustrup 氏でした。
米国でも事情は似たようなものなのだと思った次第です。
# 米国の方がもっと実践的な IT 教育ができていると思い込んでいたのかもしれません

あまり、深く読めていませんが、以下の立命館大学のレポート(事業報告)にギャップの生じる理由が書かれていました。
  http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/it_jinzai/02Ritsumeikan.pdf
   7/112 の前後

ギャップを埋める方法をもっと研究する必要があるのでしょうかね。
マンダラ的ネタですが、流れに乗って、こちらに投稿させていただきました。
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