(toppers-users 1455) Re: Win 環境での開発では、Visua lC+

ML@浅沼 美弘 qzb06614 @ yahoo.co.jp
2004年 5月 25日 (火) 00:51:52 JST


もなか さん
ご返信ありがとうございました。
浅沼 美弘@河童橋.台東区.上野.東京 です。

> ええと、Windowsエミュレーション環境をターゲットとする開発には、
> Visual C++が必要です。Visual C++.NET で動作させるためには、
> 数カ所の変更が必要ですが、可能です。(やったことがあります。)

既に実績があるのですね、安心しましたが「数カ所の変更」に
手間が掛かったりして・・・


> 一方で、Windows環境で、クロス開発を行うのであれば、
> Cygwinの使用が推奨されています。
> フリーラインズのボードを買うと、Cygwin をベースとする
> 開発環境が入手できるようです。

昨年 Tinet を改造した時は、フリーラインズ社の「Freedom」
と開発環境一式でした。
よく出来たセットだったと記憶してます(でもメモリ不足で・・・)。
現在は、メモリも増設出来る様になったみたいです。


うる覚えで恐縮なのですが、確か Win + Cygwin 環境で Make
を実行する時に、VC++ でコンパイルした EXE ファイルか何か
のファイルが、必要だった様な記憶があるのですが・・・ 
クロス開発であれば、VC++ は不要でしょうか?

# Cygwin も安定したり不安定になったり、微妙なので不具合
# が起きた時に、原因の切り分けに手が掛かったりして。


> MSYSを使ったインストーラ付きパッケージが、もなみソフトウェアの
> サポート契約を行うと、入手することができます。
> H8ターゲットについては、無償ダウンロード可能にするという話も
> 出ていますが、詳細はまだ決まっていません。
> 
> 他にルネサス純正コンパイラやGHSコンパイラが使えるターゲットもあります。

参考にさせて頂きます。

でわでわ。
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